いぬやどアンバサダー
施設体験リポート
海風に包まれて、穏やかな休日。愛犬と過ごす「The 一宮 Hideout」

千葉・一宮の静かな住宅街に佇むプライベートヴィラ「The 一宮 Hideout」。白を基調とした空間と、広々とした芝生の庭が印象的なお宿です。愛犬と一緒に過ごす時間をゆったり楽しみながら、都会の喧騒を忘れられた穏やかなステイをJUJUがレポートします。
目次
住宅街の中に現れるプライベートヴィラ
アクアラインから首都圏中央道路を利用して到着したのが、千葉県一宮に佇む一棟貸しのヴィラ「The 一宮 Hideout」。“暮らすようにステイする”という言葉がぴったりのこのお宿があるのはまさに住宅地。とはいえ、周辺環境はとっても静かでおだやかな雰囲気が漂います。セルフチェックイン、アウトなので誰にも会わずに済むため、人見知りで吠えちゃうわんこでも安心だと思います。
開放感あふれる室内でゆったりくつろげる
2階建てのヴィラはスタイリッシュな雰囲気で統一され、わんこを自由にしてOKな1階リビングには滑りにくいタイルが敷かれた配慮も。ドッグケージやアメニティも用意されていますが、残念ながら2階はわんこNG。寝る時は離れ離れになってしまうのがちょっと残念でした。
リビングには大きなヨギボーも置いてあり、一度座ったら動きたくなくなるほどの快適さ。JUJUも気に入ったようで、気づけばヨギボーの上でとろけていました(笑)
広い庭は愛犬専用のドッグラン!
リビングから直接出られるようになっている庭には、ふっかふかの芝生が。プライベートガーデンとして利用できるここは、リードフリーで愛犬を遊ばせてOK。
サウナや水風呂、サーフシャワーなども用意されていて、飼い主はサ活、愛犬はドッグランとそれぞれに楽しむことができます。もちろんサーファーの方はサーフボードを持参してもOK。海から帰ってもすぐ整えるのは嬉しいですね。
新鮮な魚介で贅沢BBQディナー
「The 一宮 Hideout」は食事プランがなく、食材は自由に持ち込むスタイルです。キッチンには調理器具、テラスにはBBQコンロが無料で用意されています。我が家は近くの海鮮市場で新鮮な魚介を購入し、テラスでBBQを楽しみました。
朝はブイヤベースで心もあたたかく
翌朝はキッチンでブイヤベースを調理。調味料もありますが、最低限しかないので好みのものは持参するのがおすすめです。朝食時間に追われることがないので、自分たちのタイミングで起きる時間や食べる時間を決められるのがよかったです。
海の近くというロケーションだったので、海遊びへ行くことを楽しみにしていたのですが、宿泊した日は残念ながらゲリラ豪雨。外に出られる状況ではなかったので、お部屋の中でのんびり過ごした「The 一宮 Hideout」での1日でした。周囲には愛犬と行けるカフェなども多いので、愛犬連れのサーファーには最高のお宿だと思います。
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※本記事は、ザ一宮ハイドアウト-The一宮Hideoutとのタイアップにより作成されたものです。記事には、体験者の所感、感想が含まれます。最新の情報は詳細ページなどでご確認ください。