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施設体験リポート

愛犬と泊まる“贅沢時間” 京丹波の自然に包まれた【DOGVILLA 木都】

春爛漫の4月、京丹波の自然に囲まれた「DOGVILLA 京丹波 木都」で愛犬・ごん太との家族旅行を楽しんできました。滞在中の様子を、愛犬との視点でたっぷりとご紹介します。

アクセス良好!京都市内から車で約1時間半


施設は京都縦貫自動車道「丹波IC」から車で約5分の好立地。道中にはコンビニやスーパーもあり、買い出しにも便利なロケーションです。京都市内からも1時間半〜2時間程度で到着できるので、気軽な週末旅にもおすすめです!

チェックインから愛犬ファーストの心遣い


到着すると、まずはスタッフさんが車を丁寧に誘導してくれます。その後、管理棟でチェックイン手続き。接種証明書の提示やプランの確認などがありましたが、スタッフさんが親切に対応してくれるので安心でした。また受付にはマナーおむつやジビエのおやつ、おもちゃなどの販売もあり、うっかり忘れてもその場で揃います。ペットカートのレンタルもできるので、ちょっとしたお出かけにも便利です。

お部屋は“愛犬思い”が詰まった癒し空間


今回宿泊したのは「103 藤」。玄関の外にはごん太の名前入りウェルカムボードが掲げられ、到着早々私たちも感激!玄関を入ると、広いリビングと大きな窓、そしてドッグラン越しに広がる山の景色が出迎えてくれて癒されました。さらにテーブルには和菓子とウェルカムドリンクが用意されていて、ホッと息を着くことができました。



室内は滑りにくい「愛犬の床」やスロープ、低めのベッド、小上がりの畳に設置されたペット階段など、至るところに配慮が光ります。さらには狭くて暗めの“穴ぐら風スペース”もあり、落ち着ける場所が好きな子には嬉しい造りです。ちなみにごん太はというとふかふかのベッドが気に入った様子。初日からベッドの真ん中を陣取られてしまいました(笑)

雨でも安心の屋根付きドッグラン

チェックイン後はすぐにドッグランへ!部屋専用のドッグランと共用のドッグランがあり、共用エリアには屋根付きスペースもあるので雨の日や夏の日差し対策もバッチリです。共有ドッグランは小型犬と中型犬とでスペースが分かれているのも安心ポイントだと思います。ごん太は管理棟でおもちゃをゲットして、ドッグランで大はしゃぎしていました。

飼い主はドッグランを見渡す足湯でリラックス


お部屋のドッグランを見渡せるスペースに設けられているのが足湯スペース! 愛犬の遊姿を眺めながら足湯が堪能できるなんて贅沢すぎます。しかもお部屋は床暖房完備。足湯でまったりした後はぬくぬくのお部屋でゴロン♪ お昼寝に最高の和室もあり、何もしない贅沢を楽しむには最高のシチュエーションです。

地元食材たっぷりの豪華焼肉ディナー



夕食はスタッフさんが部屋まで運んでくれ、テーブルセッティングもお任せ。人見知りなわんちゃんにはお部屋の外に置いてもらう“置き配サービス”が選べるんだとか! 今回は「木都オリジナル焼肉プラン」を選択したのですが、“岸本畜産”の京丹波ポークやソーセージ、“いづつ屋”の丹波牛など、地元のブランド肉がたっぷり!さらに、キムチや野菜もついて男性でも大満足できるボリュームでした。お部屋には専用の無煙ロースターが用意されているので、臭いなどは一切ナシ。快適に室内焼肉が楽しめました。

愛犬にもわんこプレートの特別メニューを


わんちゃん用にも特別ディナーのオプションが用意されています。もちろんごん太にも肉球形ボックスがかわいい「わんこボックス」を注文。見事に野菜は残しましたが、それ以外はぺろりと完食してくれました! 満足そうな顔が何よりの証拠です♡

朝は彩り豊かな季節のわっぱ弁当



朝食は、前日に時間指定しておくとお部屋まで届けてくれるスタイル。春らしい彩り豊かなワッパ弁当に、選べる主食(てまりおにぎり3種 or 大きめベーグル)が付いており、食べごたえ抜群。朝からしっかり満たされました。

「帰りたくない病」が発動するほどのおもてなし

チェックアウト時には「ありがとうBOX」のプレゼントがありました。中には写真・おやつ・おもちゃだけでなくスタッフさんが撮ってくれた写真など旅の思い出がぎっしり。
思い出を形として持ち帰れるなんて素敵ですよね。チェックアウトを済ませて帰ろうとしたその時、ごん太がまさかの座り込み。「帰りたくない…!」と心の声が聞こえてくるほどでした。それだけ居心地の良い、特別な滞在だったのだと思います。

愛犬との“心に残る旅”を求めている方に

「DOGVILLA 木都」は、愛犬との旅行で“本当に嬉しい”が詰まったグランピング施設。
自然に癒され、地元の食材に舌鼓を打ち、大切な家族と心からくつろげる時間を求めている人におすすめしたい宿泊先です。遠ざかるお宿を寂しそうに見つめるごん太に「また絶対に来ようね」と約束した帰り道でした。

今回ご紹介した、ペットと一緒に泊まれるお宿の詳細ページはこちら

※本記事は、DOGVILLA KYO-TAMBA 木都とのタイアップにより作成されたものです。記事には、体験者の所感、感想が含まれます。最新の情報は詳細ページなどでご確認ください。