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豊かな自然に囲まれた「秩父別邸 木叢」は 愛犬と静かにのんびり過ごしたい人のためのリトリート
関越自動車道・花園ICでおりて、皆野寄居有料道路・秩父蒔田IC経由で約50分。鮮やかな赤が特徴の巴川橋を渡るとまもなく到着するのが7月にオープンしたばかりの「秩父別邸 木叢」です。
山々と民家に囲まれたとても静かな場所でとっても空気が澄んでいるのが第一印象だったこのお宿。いぬやどアンバサダーのりんおととのんびり過ごした1日をご紹介します!
目次
3日前までの予約で無料送迎もあり!
今回、我が家は車で向かいましたが宿泊日の3日前までに予約すれば西武秩父駅、影森駅からの無料送迎バスも運行されているのだとか。これは運転が苦手だったり、車がなかったりする方には嬉しいポイントだと思います! お宿ではドッグフレンドリーなスタッフさんがお出迎えしてくれました。
フロント棟もオンリードでわんこOK
「秩父別邸 木叢」は8棟のお部屋が向かい合って並ぶゲストルーム棟とフロント棟の2つで構成されています。フロント棟もオンリードであればわんこの同伴OK! さらにフロントにはわんこのウェルカムおやつが用意されていて、いちゲストとして迎えてくれる心づかいに嬉しくなりました。また玄関やお庭の入り口には段差があるものの、駐車場からお部屋まではほぼ平坦な道、もしくはスロープが用意されているので移動もらくちんでした!
15時半からのお楽しみ、地酒バー!
フロントにはフリードリンクコーナーが設けてあり、15:30~20:00まではノンアルコールやアルコール類を自由に好きなだけ楽しむことができます。ビールや地酒、ワインは秩父産のものにこだわっていて、初めて目にするブランドがいくつも! その場で飲むのもOKですが、お部屋にも持っていけるのでゆっくり楽しめるのも嬉しかったです。ただ、ノンアルコールビールやクラフトソーダはありますが、それ以外のソフトドリンクはお部屋にあるお水とコーヒーのみなので炭酸やアルコールが苦手な方は、近くのスーパーやコンビニでソフトドリンクを購入して持ち込むことをおすすめします!
木の香り漂う落ち着いたゲストルーム
通されたお部屋は天井が高くてとっても開放的! コンパクトにまとめられたお部屋ですが、まだ新しいため木の香り漂う落ち着いた空間が広がっていました。冷蔵庫はしっかりと容量のあるサイズが完備されていて、キッチンも基本的な調理器具や食器が用意されているので持ち込みプランでも不自由ないと思います。また、わんこごはんを手作りされる方や、小さいお子様がいらっしゃる方にもとても便利だと思いました。
お部屋でのんびり過ごすことこそ、このお宿の醍醐味
お部屋ではわんこのおやつサービスとフリードリンクを楽しみました。こちらは、まさにお籠りステイに最適なお宿。とにかくお部屋でのんびりするのが最高の過ごし方だと思います。プライベートドッグランとして利用できるお庭はふかふかの天然芝なので、りんおとたちも楽しそうに走り回っていました。
半露天風呂で愛犬と一緒に
お部屋に半露天風呂の大きなバスルームつき。わんこ用のバスタブも用意されていて一緒にバスタイムが楽しめるのも嬉しいポイントです。お庭で思いっきり遊んで汚れてしまっても綺麗にしてあげられるのでアクティブなわんこの飼い主さんも安心だと思います! お部屋にはわんこ用のタオルやトイレシーツなどの衛生用品が揃っていて、もし足りなくなったらスタッフさんに言えば補充してくれるとのこと。ちなみにケージはレンタルになるのでスペースを確保したほうが安心できる子は事前にレンタルされることをおすすめします。
お部屋食で家族水入らずのディナータイム
「秩父別邸 木叢」のお食事は全プランお部屋食。BBQかしゃぶしゃぶ、もしくは素泊まりから選べる様になっていて、お食事つきプランの場合はチェックインの際に時間帯を決めると、その時間内にお部屋まで運んでくれます。食材が届いてからは自分たちで調理するので時間に追われることなく自分たちの好きな時間に食べ始められるのも魅力でした。
「武州和牛と深谷牛のしゃぶしゃぶ」プランに舌鼓
我が家がお願いした「武州和牛と深谷牛のしゃぶしゃぶ」プランは2種類のブランド牛が楽しめるプラン。こだわりの出汁はきのこ,昆布,ネギで、うまみたっぷりです。お肉はもちろんお野菜もたっぷり! とくにキノコが種類も豊富で、お鍋を食べ勧めるほどにお出汁がさらにおいしくなりました。さらにそのお出汁でいただく締めの胡桃みそ蕎麦も美味! 秩父の味を思う存分堪能することができました。
ちなみに炊き込みご飯もセットだったのですが、3人ではとても食べきれない量だったのでラップにつつんで冷蔵庫で保管。小腹がすいたときの御夜食にいただきました。ちなみにBBQプランの場合はテラスでの食事になりますが、屋根もあるので雨天でも問題なさそうです。
わんこメニューもあるので前日までに予約を!
りんおとにも飼い主の判断でお肉とお蕎麦をお裾分けしましたが、りんおと用のご飯も用意されています! こちらは前日までに予約が必須なので忘れずにチェックしてくださいね。もちろんりんおとはあっとういう間に完食です。
自分でお魚を焼ける和定食の朝ごはんが楽しい!
朝ごはんは和か洋の2択ですが、和食は自分でお魚を焼けると伺って迷わずそちらをチョイスしました。お魚をコンロにのせて弱火でじっくりと。いい香りが漂ってくるのを感じながらゆったりと朝ごはんの時間がとれるのも旅行ならではの贅沢です。お魚の焼ける匂いにりんおともクンクンが止まらなかったので少しだけお裾分け。こちらも塩分などの心配があるので、飼い主さんの責任のもと飼い主判断でお願いします!
全ゲストが快適に過ごすためにもマナーにも配慮を
とても静かな場所にある「秩父別邸 木叢」。周囲には民家もあるので、22時以降はサイレントタイムとなっています。でも残念なことに今回は隣のお部屋のゲストが深夜までお庭で遊んでいて、その音でりんおとも遊びたそうにしていたのがかわいそうでした。とくに夜間はスタッフさんも不在となるためゲスト同士のマナー徹底は必須。みんなが気持ちよく過ごすためにも改めてマナーを意識し、配慮して過ごしたいなと思いました。ちなみに「秩父別邸 木叢」はわんこもベッドOKというドッグフレンドリーなお宿ですが、粗相が心配な子はマナーパンツを着用するのがマナーだと思います!
優しくて気遣いにあふれたスタッフさんが多かったのも好印象だった「秩父別邸 木叢」。近くには秩父の自然を楽しめるポイントや、わんこと一緒に楽しめるお食事処もあるので昼間はアクティブに秩父を遊び尽くし、夜はここでのんびり過すという過ごし方もおすすめです!
今回ご紹介した、ペットと一緒に泊まれるお宿の詳細ページはこちら
※本記事は、秩父別邸 木叢-komura-とのタイアップにより作成されたものです。記事には、体験者の所感、感想が含まれます。最新の情報は詳細ページなどでご確認ください。